Endless SHOCK 旅日記&感想

念願の!!

 

念願の!!!!!!!

 

【Endless SHOCK】を観に行くことができました〜!!

 

まず自名義が生きてたことが確認できて本当に良かった (泣)

 

 

・観劇日

 

私は現場の日に、担当カラーのイヤリングを購入するという儀式?がありまして、元太くんの担当カラー【青】を買いました〜 

見せる人がいないから見てくれ〜

 

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(Namidaの結晶〜!?)

 

 

 

安定のぼっち人間かつ方向音痴の人間なので、新大阪→中津で下車するも迷子状態。

途中 (絶対この人ジャニオタだ) という人を見つけ、後ろをついていき無事梅田芸術劇場に到着。(よくやる手法) (合ってると快感)

 

 

 

ホール内に入ると、スクリーンにニューヨーク?の街並みを背景にドカーンとEndless SHOCKと書かれていて、ああ来たんだ....とようやく実感。

 

私は2階席の割と前列で下手側だったのですが、席の配置上前のお客様の頭で見えない部分 (下手側) があり、次はもっと、演者の顔が良く見えるところで観たいという野望が生まれました 

 

で、肝心のEndless SHOCK、

 

 

 

 

 

.......なんも言えねぇー

 

これは一回観ただけで何か言えるものではない。何がEndless SHOCKだったんだ?Endless SHOCKって何なんだ? 

上演中は舞台上の世界に入り込んでいた分、終わった後、一体私が観たのは何だったんだろう?という疑問が消えない。(もちろん良い意味で)

 

まあ私が分からなくて当然ですよね。ココにジャニーさんの人生が彩られているわけで、更に堂本光一さんが何十年も積み上げたその上に今年のEndless SHOCKが放たれているわけで。

 

だから、正直分かるようで分からんかった...!

この不思議な感じ。まさにジャニーズ。

だからこそ、何度も観に行きたい。この舞台の真髄を知るために (元太くんの勇姿を何度も観るために)

 

 

というわけで内容的なものには一切触れられないので、それ以外のことをちょこちょこと。

 

まず、キッカケの松田元太くん。私の方が年上なせいもあって謎に上から目線になるんですけど、「はぁ...元太くん頑張ってる...本当にめちゃくちゃ頑張ってる...すげぇよ元太くん...」と双眼鏡越しに終始感激しておりました。だって今年ずっとフル稼動じゃん!!

この間まで、5大ドーム (札幌じゃなくて西武ね) とかTDC駆け巡って(他にも帝劇とかたまアリとか) 、SHOCK終わったらすぐに、横アリと舞台で4ヶ所回るんですよ!?

やばくない!? 元太くんが私だったら死ぬよ (?) てかこれでデビューしてないとかやばくない?

それなのに (クソ忙しいのに) 、舞台上の輝き半端ないねん。もうめっちゃカッコイイねん。本当にスゴイな。個人的に戦国時代風のシーン?では元太くんの未来に思いを馳せながら観ておりました。

 

元太くんを追いかける時は基本双眼鏡なんですけど、視界に入った松倉くんに惹き寄せられてビビった。何か同じ振り付けとかでも彼だけ違う。惹かれるものがあるっていう感想は他の方のブログでも良く見かけるのですが、私もその体験をした。

 

今までキスマイのツアーでしか、トラジャを観たことがなかったので正直 "松松" がシンメであるということを肌で感じたことがなかったんですけど、SHOCKでそれを目の当たりにして鳥肌たった。言葉で表しづらいんだけど、身長とか顔つきとか全然違うのに、すごく、すごく "松松" を体感するシーンが何度かあった。百聞は一見に如かず。

 

あと如恵留くん、すっごい分かる。歌番組とかで大勢のジュニアの中にトラジャがいる時、最初に如恵留くんを見つけられるのですが、舞台でも、遠くからでもあの佇まいにパッと目を惹かれました。今金髪だしなおさら。

 

あと、トラジャ3人と共に行動されてることが多かったふぉ〜ゆ〜の松崎さん? の表情に度肝を抜かれました...。何ていうか、舞台スイッチが入っている感じの人を観るのが好きなんですけど、そんな感じだった (語彙力のなさよ...) 。

私どっちかといえば、自分より年上の熟している感じの人が好きなのでふぉ〜ゆ〜さんとかハマったら多分もうジャニーズから一生抜けられない...。だからこそ、年下の元太くんに落とされたのは自分でもびっくりなんですけど。

 

そして堂本光一さん。階段落ちシンプルに生命が心配。でも私はこれを生で観ることをめっちゃ楽しみにしてた、という矛盾。フライングあんなにしなやか〜に飛んでる人初めてみた。むしろ舞ってた。空中で舞われていた。堂本さんってもちろん男性なんですけど、その微笑みが聖母マリア様を見ているような感覚に陥るんですよね...。舞台中でも皆んなを引っ張る漢!って感じなのに、どこか柔らかさを感じる不思議な存在だったな...。ジャニーズって不思議がいっぱい...。 

 

 

幕間、私はトイレ行ったあと、軽くパンでも食べられたらいいな〜くらいに思ってましたが甘かった。1幕終わって5分後くらいに並んだんですけど (もっと早く出れば良かった) 、2幕の5分前にトイレから出て着席しました。(個室少ねえ!)

 

そして最後、スタンディングオベーションが待ち構えているのを恥ずかしながら知らなくて、双眼鏡をカバンに入れる間もなく股間に挟んだまま目一杯拍手したのが良き想ひでかな...。

 

 

あと予約の時点で、最終の新幹線 (新大阪21時半代) に乗って帰るか、一泊するかめっちゃ悩みました。今までの上演終了時間的に今回も終わるのが21時05〜15分。そこから激混みするであろうホールから出るのに5分かかると仮定して、これは間に合わんと思い、一泊しましたが、ガンダすれば間に合ったかな、とは思います (誰宛?) 。綿密に移動経路と移動時間を計算して動けば (それが私無理)。

 

あとね、観劇日は虎者の当落日だったんですけど、見事に落選でしたけど、その場に元太くんが居てくれたおかげで、ダメージ少なかったよ〜ありがとう〜。

 

Show must go on!