Kis-My-Ft2と私の末路、

突然ですが、私のKis-My-Ft2モチベ周期を見てください (?)

 

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夏 (現場) にモチベMax、現場の少ない秋冬は徐々にモチベは下がっていくけれども春の訪れと共に回復していく、私のようなキスマイ担も多いのでは?

そして今年。

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今年(2019年含む)は特に7人で初めてのことに挑戦する機会が多かった。

台湾でのライブ。紅白初出場。そしてその裏側を淡々と撮影してくれたRIDE ON TIME。個人的には比較的キスマイ供給が安定した秋冬だった。元旦にはツアー発表。新年早々半年先のスケジュール調整に明け暮れていた。今となっては懐かしい。その前後にも北山くんのドラマ「ミリオンジョー」、藤ヶ谷くんのドラマ「やめるときもすこやかなるときも」、玉森くん出演のドラマ「グランメゾン東京」、4人(横尾・宮田・二階堂・千賀)は舞台「◯◯な人の末路」が始まった。残念ながら後半の日程は中止になってしまったけれど。キスマイ、グループのお仕事も個人のお仕事も何かいい感じ!なのは私でもよく分かる。

3月25日、ニューアルバム「To-y2」発売

アルバム曲を聴くと俄然ライブへの期待と楽しみが膨らんでくる。ここらへんからモチベが急上昇。キスマイに会いたいよ〜。

 

3月27日、東京ドーム公演(4月9日-12日)の中止決定、まあ分かる。だよね。

しょぼーんとしていたけれども、ジャニーズ事務所ライブ配信「Johnny's World Happy LIVE with YOU」をしてくれるというので、楽しみ。

 

3月30日、16時にKis-My-Ft2の配信が始まる

4曲全て新曲だった(内3曲はアルバムTo-y2から、1曲はシングルのカップリングから)。

端的に言って泣いた。弱っているときにそういうプレイしてくるアラサーアイドル無理(好き)。Kis-My-Ft2最高すぎる。

 

同じ日の19時、CDTVが始まる。

ようやく来たキスマイ、光のシグナル→負けないで→棚からぼたもち 

棚からぼたもてぃ〜〜〜!?!?!?!?!?

ガヤ!!キタ!!タマタマタマ!!が出てきたあ〜!? 舞祭組の曲を7人で伏線回収だと!?(何の?)

上松範康さん作詞作曲の「何十年先だろう いつか振り返る道に 綺麗な花が咲いていてほしい (COUNT 7EVEN/To-y2)」を地で行くKis-My-Ft2、何?

Kis-My-Ft2最高すぎる。もうこの時点で最高すぎる。キスマイに会わせろ〜キスマイに会いたいんじゃ〜。

 

この時点でライブに行きたい欲MAX。本来であれば来週にはライブが始まるわけでもうモチベーションとしては最高潮。なのに、行けない。行けないとなると余計に行きたいと思ってしまうのが人間の性。このモチベはどこに発散したらいいんですか?

 

4月5日、日経エンタテインメントが発売 (キスマイ表紙)

(注)日経エンタテインメント (2020年5月号) のネタバレ含んでます

正直買う気はなかった(小声)。けれどもテキストの評判がすこぶる良いので買った。買って良かった。

特に7人のインタビューで10周年について聞かれたとき、宮田くんが10周年(2021年)もだけど、まずは9周年(2020年)をしっかり締めなきゃ、と言ってくれたことがとても嬉しかった。節目は大事だけれども今年が前座的な扱いじゃなくて今年は今年として扱ってくれて嬉しい(?)。前に北山くんも10周年も大切だけれど今は11年目をどうするか考えてる(ニュアンス)的な発言もだけど地に足ついてるKis-My-Ft2最高。

9周年しっかり締めたいよ...それなのに..ヴッヴッ...(急に情緒不安定)

 

個人のインタビューも良かった。ますます7人に会いたくなった。

何よりも自担が、「ファンからは要らないって言われたとしても6人に言われない限りは続ける(ハイパーニュアンス)」と言ってくれたこと、パーソン(TVガイド)では、「アイドルって何だろうとずーっと思っていること、ファン全員にそれを聞いてみたいけど聞いたとしても自分には当てはまらないものもあるだろう」って言ったこと、そういうとこ、ちょーーー好きな自担で嬉しかった!

最近また横尾さんのこと、好きになりはじめてきて怖い (急に激重) 。

実は(?)ここ数年は自担のこと上の空で見ていた部分もあって(色々あったからw)。

舞祭組村は応募すらしなくて、でも7人のライブには行くし、でも自担にそんなに一生懸命じゃない自分もいて、よく分からない状態というかまあ冷めたんだろうなーという状態が数年続いていた。自担だけど自担じゃないみたいな。

そんな時に舞台「◯◯な人の末路」が発表された。私は基本的に自担はいるけどキスマイ全員好き、というスタンスで応援していて、だからキスマイの現場は、例え自担に冷めていようがキスマイファンとしてめっちゃ楽しめるんだけれど、逆にその状態で自担だけ(※千賀さんも出演していますが)を観に行く、ということがとても怖かった。私、横尾くん一人をたった一回観に行くために交通費込みで5万以上はかかるんだけれど、それでも行く価値ってあるのかな...?って。状況も状況で行く予定だった3/4は延期・3/22に振替になった。この時はまだ政府の自粛要請が19日までだったこともあって3/22の振替公演は実施された。もちろん行った(結局行くんかい)。そんな大げさなものではないけれど、この舞台で横尾くんを観ても何も感じなかったらスッパリ降りてもいいなと思っていた。

結論からいうと無理だった(ワロタ)。そもそも内容がとても良かった。舞台上の横尾くんを見ると、私、この人にお金払っているんだ、という不思議な感情というか納得感が湧いてきた。私が農民で、横尾くん領主、みたいな(?)。じゃあ仕方ないか〜って。それにこんなに間近で見れたのは初めてだった。指、長。顔、良。表情、好。服、神。ひれ伏すしかなかった。何より、こんな状況で横尾くんと一緒に笑ったり、笑わせてもらったり、泣かせてもらったりして感情の共有ができることがとても幸せだなと思った。上手く言えないけれど、この舞台のおかげで、成仏したようで実は成仏できていなかった感情は昇華され始めた気がした。横尾担って、舞祭組村とかYummyのオレンジ(恥ずかしいので以下略)辺りが成仏地点というか浄化地点(伝われ)ではあると思うんですけど、私はどちらとも生で見ていなくて、だからいつまでたってもずるずる引きずっていたのかな、と思った(そもそも何事も引きずる性格ではある)。

やっと動き出した、私と横尾くんのストーリー(全力のきもい)。今年の横尾くんと私の関係、目が離せないじゃないですか(全力の知らんがな)。会わせろ〜会わせろ〜。

 

4月9日、本来は東京ドーム初日だった日

#エアTo-y2が開演した(?)。キスマイ担、Kis-My-Ft2に似て最高だと思った。楽しかった。でもふとした時に虚無。

 

 

本当に今年は千賀くんも言っていたけどいい流れで迎えている。もちろんこれからも予期せぬところで色々あるだろうし、そうなったらなったで仕方ないとは思うけれど、私たちにはどうにもできない外的要因で2020年のキスマイに会えないのは、あまりにも辛くないか!? 何よりも「To-y2」を提げたツアー、絶対楽しいに決まってる。絶対に1曲もお蔵入りにしたくないしさせたくない。インド衣装だって見たい。「To-y2」なしに10周年迎えられね〜。

はあ、ちゅらいね〜。最近はニカ海が毎日の癒しです。(完)

 

 

《追記》4月14日、遂に5月の公演(埼玉・名古屋・大阪)の中止も発表された

ここにて、私が行く予定だった日は全て全滅した。悲しくて、虚しい。本当にTo-y2を幻で終わらせたくない。私のことはもういいから(?)、To-y2は生き残ってくれ。俺のことはいいから、お前だけは生き延びろ...。2020年、無理すぎる。